旅とバカラと酒と本

自分のおももくままに書き綴るブログです

ゲストハウス到着

当然ながらどこをどう走ったかなど分からず連れていかれた宿は二階建ての薄暗い雰囲気のゲストハウスであった。宿との交渉を済ませ部屋に入っても尚、タクシーの運ちゃんは付いて来てバンバンバンと壁を叩きながら「どうだ、いい宿だろう?」などとニコニコしてるのだった。もういいから出て行ってくれと強引に部屋から連れ出しそこでようやく我々はほっと一息つく事が出来た。