旅とバカラと酒と本

自分のおももくままに書き綴るブログです

アジアのカジノ

競馬でもパチンコでも何でもそうですが最初に勝ってしまうと幸か不幸か大抵そのギャンブルにはまってしまう事になります。初めてでこんなに勝てたんだから次からはもっと勝てる様になるんではないかと・・・

まさしく自分がそうでしてそこからバカラ探求の旅がスタートする事になるのです。

話変わりますがアジアにおけるカジノの人気種目は何だと思いますか?

これが意外や意外、圧倒的にバカラなのです。いや本当に日本人からしたら何でここまでバカラばっかりなの?と言う位バカラの台ばかりなのですね。

感覚的に言えば7割位がバカラの台ではないのでしょうか。

バカラをするまでの僕個人のカジノのイメージはルーレットやポーカーでした。それまでも沢木耕太郎の本(深夜特急)の影響で何度か「大小」というゲームをする為にマカオに行った事はありましたがその時はバカラ自体が意識になく、また大小に夢中でバカラの台だらけという事に全く気付きませんでした(うっかりさん)。